野菜嫌いの子どもが笑顔で食べる生パスタ屋 森のパスタ のプロフィール
はじめまして！
野菜嫌いの子どもが笑顔で食べる生パスタ屋
森のパスタです。
野菜を練り込んだ生パスタ（生麺）をネットショップで販売しています。
また、野菜を練り込んだ生パスタを実際に食べていただくために、キッチンカー出店をしています。
ここでは森のパスタ～野菜を練り込んだ生パスタ～の生みの親である私自身と健康に関する体験談を紹介させていただきます(〃ﾉωﾉ)
現在の私
私は愛知県在住の老眼が気になり出したアラフォー男子です。
野菜を扱った商品から想像できると思いますが、軽い健康オタクです（笑）
結婚をしており、子どもがいます。
実は、私の子どもが大の野菜嫌い・・・。
現在は成長したこともあり多少食べられるメニューが増えていましたが、幼少期の最低品目時代のメニューを挙げると・・・
『カレー』『納豆』『ごはん（白米・玄米）』
『味付け海苔』『のりたま』『味噌汁（汁のみ）』
『うどん（麺のみ）』『ラーメン（麺のみ）』
そして パスタ（カルボナーラのみ）
この子どもに野菜を食べさせるために作り始めたのがきっかけでした。
詳しくは『森のパスタ～野菜を練り込んだ生パスタ～の生い立ち（後日記事予定）』を読んでください。
ちなみに、森のパスタを商品化するまで、５年以上毎週生パスタを作り続けました！
ざっと１，０００食以上を自分の手でこねて、練り込んで、製麺しました。
～小学生時代
ここからは私の健康に関する体験談をまとめます。まずはじめに小学生時代にさかのぼります。
私は学校に行くことが大好きな子どもでした。
小学校へは給食を食べて遊びに行っていた記憶しかありません。（お恥ずかしながらあまり勉強してません）
そら学校が大好きになりますよね？
しかし、一見元気いっぱいそうな子どものようですが、幼稚園～小学生時代の私はとても病弱で毎月熱を出して病欠をしていました。
そして、学校に復帰した日、友人から『昨日、〇〇して遊んだよ』と聞かされて悔しいと羨ましい思いをしました。友人の中には皆勤賞をもらう子が多く、子どもながらに健康な人は楽しいことがいっぱいあって羨ましいと思っていました。
１週間の入院生活
小学校時代は病弱な私でしたが、成長するとともに風邪をひきにくくなり、高校性では皆勤賞をもらうほどになりました。
しかし、そんな健康な体に成長した私でしたが、原因不明の高熱（約４１℃）で１週間ほど寝込むことがありました。２日ほど家でおとなしく寝ていたのですが、熱が下がらなかったので、近くの病院で診てもらいました。が、そのまま大きな病院へ緊急入院となりました。意識して水分補給をしていたのですが、さすがに４０℃を超えるとなると発汗量がそれをはるかに超えてしまっていて脱水症状になっていて腎臓に異常が発生してしまっていたのです。
入院先では、高熱の原因を特定するために様々な検査をしました。毎日、ヤクルト～牛乳瓶くらいの容器に数本分の採血をしていましたが結局原因は特定することはできませんでした。
入院２日ほどで点滴による強制水分補給のおかげで腎臓は完全復活しました。この時高熱は下がることはありませんでしたが。
入院５日後、なぜか熱が下がりました。様子見で２日ほど入院を続けましたが再発することが無かったので退院しました。そして、現在に至るまで再発はしておりません。のちに『不明熱』という謎の病名があるという記事を見ましたので、後日私なりに調べて記事にしたいと思います。
退院後～
不明熱に侵されるまで、健康状態は楽しいことが多くて良いと思っていたものの健康を維持する具体的な行動は何もしていませんでした。というか、何をすれば良いかが分かっていませんでした。
しかし、この入院を機に健康は維持していくものという考えに至り、健康状態を保つために気軽にできる行動を調べて以下のごくごく普通のことを実践するようになりました。（この考えに至る経緯は別途記事にします）
・意識的に野菜を食べる
・軽い運動を継続する
野菜嫌い子どもたちに野菜を食べてもらいたい
私の健康に関する体験談を紹介させていただきました。
私は自分の子どもたちにも健康を維持するための行動として意識的に野菜を食べることを習慣付けさせたかったのですが、まさかの野菜嫌いになってしまいました。
私のように健康を維持するための行動として、意識的に野菜を食べるを実践されている方は多いと思います。そして、それを子どもにもさせたいと思いながらも野菜嫌いということで実践できていない方も多いと思います。
そんな子どもの野菜嫌いで困っている方へ、野菜を練り込んだ生パスタを届けたいと思っております。
今後もよろしくお願い致します。
